FXチャートにおける水平線の引き方

こんばんは、ローマです。

FX初心者にとっては、水平線を引くってなかなか難しいかと思います。

自分の引いた水平線が本当に正しいのか?気になるところだと思います。

ローマも本当にここで大丈夫だろうか?っと最初のうちは気になっていました。

ただし、ローマの場合は友人に効率的な引き方を教えてもらっていたので、短期間でマスターできました。

まず正解は、多くの人が意識するところだと思ってください。
とくに大口であるプロが引くところこそ水平線は機能します。

そこを掴むには、数多くの水平線を引いて経験を積むことが必要です。
とりあえず直近高値や安値、つまりチャートの山と谷に水平線を引いてみてください。

ただし、やみくもに水平線を引いてもチャートが線だからけになるだけで
かえってチャートが分かりにくくなるかと思いますが、それでも引いてください。

そこから無駄なところが見えてきます。

複数の時間足で引く

前回の記事でも記載しましたが、基本的には山と谷が多く接触しているところに水平線を引く位置になります。
(山同士、谷同士でもOKです。)

水平線を引いてタッチしている位置が多いほど、水平線の信頼度が高まりますし機能しやすくなります。

それを時間足を変えて引くことでより機能する水平線を引くことができます。

自分がトレードする時間足だけでなく、それ以上長い時間足の水平線を引くこと信頼性を高めることができます。

一般的に時間足が長くなればなるほどチャートの信頼性が高まりますので
水平線においても同じことが言えます。

水平線の引き方としては長い時間足のチャートに切り替えて引いていきます。

普段5分足のスキャルピングトレードをメインとしていれば、4時間足のチャートに切り替えて引けばいいでしょう。

5分以上のトレードメインの場合は、週足や日足のチャートも引いていればOKです。

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