オリジナルサインツール「ローマメソッド」先週末と今週初の結果

オリジナルサインツール「ローマメソッド」先週末と今週初の結果

FXエンペラーのローマです。

先週末は米国の雇用統計でしたが、いつも通りの値動きでした!
結果は強弱マチマチで為替への影響は微妙でした。

雇用統計前ということもあったトレードは極力控えていましたが
ユーロ円でローマメソッドのサインがでたのでエントリーしてみた結果が下記になります↓
ユーロ円30分足チャート

 

6.1pipsの利確でした。

続いて週初め月曜日のトレードです。

オージ円でショートサインが出て上位足を確認すると下げ余地があったのでエントリーしましたが、エントリー後に持ち上がられてしましました!ただ、レジスタンスとなるポイントがあったのでロスカットは、その少し上に置き反転を確認後、追撃ショートで(いわゆるナンピン)しました。
オージ円でのショートエントリー

 

その後、順調に下げていくものの下げ渋り・・・利確しようかと思いましたが下げ余地があると思って値がりました。
利確サインが点灯したため最初にエントリーしたポジションを4pipsで利確後、追撃ポジションは建値付近にストップを移動し放置しました。

その結果、建値付近に移動したポジションに引っ掛かり微利益の1.5pipsで終わってしまいました↓
オージ円トレード

 

合計5.5pipsとショボイ結果になりました!

オージは中国の新型肺炎の影響もあって下げトレンドが継続していましたが、テクニカル的に売られ過ぎなのとトランプ大統領が「4月には終息する」との発言を受けて反発しており、30分足チャートからもダウを形成して下げトレンドが一旦は終了しています。

昨日はポンドでもロングサインが点灯していましたが、直帰にレジスタンスがあったためリスクリワード的に悪かったのでスルーしました↓
ポンドドルのサインをスルーした状況

 

前から言っているようにマルチタイムフレームで状況で判断していますので、上位足で見た場合下げトレンド中の反発場面でした↓
ポンドドルの上位足下げトレンド継続中

このような場面では大きな値幅を狙わないか、むしろリスクリワードが悪ければ安全策としてノーエントリーが鉄板です。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

テキストのコピーはできません。