ねこ博士のScal_USDJPY_Christmas_Editionのレビュー
こんにちは、自称EA職人のローマです。
今月16日からEAを回し始めて毎日MT4を見ながらニコニコしています。
今回は、そのなかのポートフォリオの1つであるEAのご紹介です。
以前、ねこ博士のScal_USDJPYをご紹介しましたが、今回はScal_USDJPYよりもトレード回数が多くしたChristmas_Editionのレビューです。
2017年のクリスマスに発売されたことからクリスマスエディションっという名がつけられたようです。
ただScal_USDJPY_Christmas_Editionですが、ノーマルバージョンであるScal_USDJPY購入者でないと購入することができませんのでご注意ください。
購入方法ですが、ゴゴジャン内の「ねこ博士 プロフィールページ」のなかにある「出品中の商品」に掲載されています。
クリックするとパスワードが要求されます。ちなみにパスワードは、Scal_USDJPY購入者のみ案内メールで届きます。
そして、入力後に販売ページが表示される仕組みとなっています。
Scal_USDJPY_Christmas_Editionの実力
通常、EAを購入する前にゴゴジャンの購入ページのフォワードをチェックして判断する人も多いかと思います。
もちろんローマも購入する前には必ずチェックします。
しかし、このScal_USDJPY_Christmas_Editionのフォワード、収益グラフでは実績が掲載されていません。
そこで、今月16日からローマの稼働実績を掲載したいと思います。
ちなみにノーマル設定でウルトラブーストだけtrueに設定しています。
逆にウルトラブーストをfalseに設定すとノーマルバージョンであるScal_USDJPYと同じです。
ねこ博士の販売ページだとブースト値を変える&ウルトラブーストを設定することによって取引回数が爆発的に増えるようになっているようです。
10年のバックテストですので、取引回数とPFを比較してもまあまあの結果です。
ちなみに20日に買いを2ポジ持って一時は60ピップスの含み損を抱えてまだ保持しています。
買いなのでスワップが付くので保持しても気になりませんが、長いお付き合いになりそうです。
それとクリスマスエディションのブーストを6、-4、-2に変更したテスト結果がコチラ↓
取引回数もノーマルブーストよりも多く、PFも若干高くなっています。
どちらも最新バージョンであるV15でのバックテスト結果です。
小さなドローダウンはあるものの確実に収益が伸びているので無理なロットを貼らない限り長い目で見ればポートフォリオの一部として運用するのもアリかと思います。
気になる方は、購入されてください!
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