オリジナルサインツール「ローマメソッド」昨日の結果とオススメ通貨

FXエンペラーのローマです。

オリジナルサインツール「ローマメソッド」ですが、今週は主要通貨ではトレンドが付きにくく、あまり活躍する場面は少なかったです。あとチャンスがあってもローマが寝てたのでトレードできなかったこともあります。

そんな状況でしたが、昨日もトレンドが付きにくくチャンスが少ないなかポンドドルにサインが出たのでショートエントリーしました↓

大きな陰線だったので反発を予測して反発した後に抵抗となる部分でエントリーし、ロスカットはボリバンのミドルの少し上におきました。ポンドドルということもあってレジスタンスとなる位置には多少のバラツキがあり持ち上げられたり揉み合いになることもありました。

ただ下げへの勢いもなく時間もかかっていることから寝ることもあって指値までは行かないだろうっと思い微益ではありますが、利確してしまいました↓

たったの4pipsでしたが、結果的には下げ渋り建値よりも上げています。

このようにトレンドフォロー型のインジケーターにとっては例えサインが出てもロスカットとなる場面が多いですが、今回のようにエントリーしても持ちあって時間がかかる場合には、一旦利確できるタイミングがあれば微益でも利確した方が結果はよくなります。

ただ、もう少し粘っていれば良かったという結果も当然ありますが、ローマの経験的には時間が掛かるほど勝率が落ちると思っています。

ローマメソッドの活用法

各国主要通貨が低金利競争によってトレードしにくり状況となっているので、ドルストレート以外の例えばポンドクロスやユーロクロスなどの通貨ペアであれば「ローマメソッド」のサインが威力を発揮しやすい状況にあります。

ローマも昨日からこれら通貨ペアを監視することにしました！

ボラの少ないドル円はサインが出ることは少ないですが
サインが出た場合は、クロス円でのエントリーの方がオススメです。

あとはポンドに勢いが出た状況ではユーロポンドにトレンドが付きやすく
サインに従っていれば結構な利益を獲ることができます↓

結構、矢印サインに制度が高いことが証明できたかと思います。
今、もっと精度を上げることに注力しています。

近日中に条件付きですが、無料配布いたします。
条件については別記事でアップします。

それと「ローマメソッド」は30分足専用のサインツールですが、15分足や5分足で使用できるように開発もしていますし別ロジックの15分足専用のサインツールの開発が完了しています。

こちらも条件付きで無料配布する予定ですので、こちらのブログで内容を発表します。お暇があればチョクチョク覗いてやってください！できれば「お気に入り」登録されてください！