DMMFXの取引ツール画面

FX国内証券を複数口座開設して相性がいい業者を見つけよう!

FXエンペラーのローマです。

今回はFX国内証券の口座開設についてです。
以前、裁量トレードのおすすめ取引業者について記事にしています↓


それとEA向けの取引業者についても記事にしています↓

どちらも国内証券ではなく海外ブローカーをおすすめしています。
ただ初心者の方にとっては、いきなり海外ブローカーを使うのも抵抗があるかと思います。

そこで今回はFX国内証券について書こうと思います。
まず国内の取引業者は4タイプに分かれます。

①証券会社系列
②商社系列
ヒロセ通商
③商品先物系列
④独立系

そもそも1998年以降、新外為法が改正され、それまで銀行だけに認められていた外国為替取引が解放され上記のように数多くの業者が参入するようになりました。

いづれにしても国内業者での個人口座でのレバレッジは最大25倍までとなっており、選ぶポイントとしては最低資金額、手数料(スプレッド)、注文方法、通貨ペア数、スワップ金利(ポイント)です。
楽天証券FXの取引画面
一概にどれがいいとは言いづらく、各個人の取引スタイルによっても左右されます。
FX初心者の方は、とりあえず数多く口座開設し実際に経験することが大切です。
(口座開設はおおむね無料です!)

そのなかから自分に合ったところを選ぶといいです。

FX国内口座一覧

DMM FX
SBI FX
アイネット証券
ライブスター証券
みんなのFX
FXブロードネット
OANDA FX
FXトレード・フィナンシャル
JFX

このなかでDMMFXはローマも開設しています。
MT4は使用できませんが、DMMFX独自のトレーディングツールがあります。

詳細は下記ページをご覧ください↓

口座開設はインターネットから

FXの口座開設の多くはインターネットから行うのが基本です。

やり方としては取引業者のホームページから開設できるようになっています。
DMMFXの口座開設ページ
資料請求して届いた用紙から申し込むよりもインターネットからの申し込みの方が早く開設できるのが一般的です。

身分証明書もスマホなどで撮影した画像をホームページから送信することで完了できます。

その後、申し込み業者から口座開設完了通知の書面が送られてくれば、あとは指定口座に資金を入れることで取引が開始できるようになります。

あとは各証券会社によって取引ツールも異なってきますので、自分にとって相性がいい業者を選べばいいかと思います。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

テキストのコピーはできません。