FXチャートにおける水平線の引き方

効率的に水平線を引く方法

まずは4時間足にチャートを切り替えて引きます。

分かりやすいように4時間足の水平線ライン色を赤色にいます。

次に1時間足にチャートを切り替えて同じように水平線を引きます。
この時1時間足の水平線ライン色をブルーに変えます。

その際、4時間足と重なる水平線に関しては紫色に変えます。

次に30分足に切り替え、同じく30分足の水平線ライン色をピンクで引きます。

このように次は15分、最後に5分足にチャートを切り替えて前の足と重なる水平線に関してはライン色を自分が分かるように変えていきます。

つまり上の時間足と重なる水平線ほど、強力に機能することになります。

もちろん、重なる部分の水平線の色を変える必要はありません。

ただ時間足ごとに水平線の色を変えておくと、この水平線はどの時間足の水平線かが分かりやすくなります。

このようにして最終的には、利確やエントリーポイントとして利用していきます。

たとえば、価格が上昇しそうだと判断しても、数ピップス上に1時間足で引いた水平線があれば、この手前付近で利確が入り、それ以上価格が伸びないなーっと判断できます。

その場合、取れても数ピップスくらいならリスクを追ってエントリーする必要があるのか?などのエントリー判断に使えます。

そのためにもトレードをする前に水平線を引く癖を付けましょう。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

テキストのコピーはできません。