トレード日記で自己分析

こんばんは、EA職人ローマです。

最近、ミラートレードの利用を開始しました。
なんと、無敗を誇っています。

詳しい内容は、次回以降にこちらのブログに書きますね!

さて、今回はトレード日記による自己分析です。
これ結構、裁量トレードする方は必須です。

結構、面倒ですが日記を書くと書かないとでは、差が出てくるところです。

ローマも最初の頃は、トレードするたびに付けていました。
最近は、全然付けなくなりましたが。。。。

ローマの場合は、ノートではなく
エクセルに各トレードごとに付けていました。

こんな感じですね↓

*クリックすると画像が大きくなります!


注目はS列とT列ですね。
S列には、手法を書いてT列には理由を書いています。
たとえば、S列にレンジと書いていますが
これは、レンジ手法によってトレードしました。

そして、T列にはエントリーと利確した理由を記載しています。

たとえば、5分足チャートでボリバンの+2σにタッチし
ストキャスが天井圏から下がってきたのでエントリー。

ボリバンのミドルラインにタッチしたので保有ポジションの半分を利確。残りのポジは、エントリーしたボリバンとは反対側の-2σにタッチしたので全利確。

など、このように具体的に記載しています。
ポイントは後から自分が読んで理解できることですね!

ちなみにA列からJ列の数値は
翌日メールで送られてくる取引業者のレポートをコピペしています。

M~R列には事前に計算式が入っていますので
先ほどのレポートをコピペしることで自動で表示されます。

2列目には勝率や獲得ピップスが表示されています。
こちれも各セルに計算式が入って自動で表示されています。

記載するだけでは意味がない

週末には自己分析をすることでトレード技術が上がります。

ローマの場合は手法ごとに勝率を分かるようにしています。

そこで、自分の弱いトレードを理解できます。

たとえば、レンジには強いけどトレンドだと勝率が低いとか、自分の苦手な部分を知ることから始めます。そして、なぜ勝率が低いのか、トレードのどこに問題があったのか?エントリーが悪かったのか?利確を粘り過ぎたのか?などを反省して次のトレードに生かせるように分析します。

これらを毎週末に実行することです。
先週反省したことが今週できているのか?

できない理由を探したり、苦手な手法を練習君のようなツールを使うことで克服していくのがオススメですね!

ちなみに練習君が分からない方は下記記事をご覧ください↓


裁量トレードをスピーディーに上達したい方は実行してみてください。

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