チャートの天底をとるTrend Counterとストキャスふうたインジとの組み合わせ
こんにちは~、EA職人ローマです。
先週からストキャスふうたさんのインジケーターを使ってドル円の1分足スキャルピングしています。
スキャルピングの記事はこちら↓
なんでボラが少ないドル円をトレードしてるの?
そう思うかもしれませんが、一応インジで推奨しているのがドル円だからです。
約1週間実施して、だいぶ慣れてきました。
たしかになかなか良いところでサインがでますね!
もちろん合う部分とそうでない部分がありますがけど。
ただ押しが弱いのか、トレンドが付いた時の押し目でなかなか出にくくなっています。そこらへんは、RCIを表示したりして裁量で入っていくしかないみたいです。
コツは5分足のトレンドを間違わないことですね!
ストキャスふうたさんのインジでなかなか勝てない方は、5分足チャートの矢印だけを見ているのではないでしょうか?そういった方はダウ理論やUltimate_TrendBarなどの色でトレンドと逆方向にトレードしていないかもう一度確認してみてください。
チャートの天底をとるTrend Counterで精度を高めよう
言うだけなら簡単ですが、初心者でも分かりやすくインジを活用できないのか?
そう思って相性が良かったのが「チャートの天底をとるTrend Counter」です。
こちらはゴゴジャンで無料で手に入れることができます。
このTrend Counterはデマークを改良したものです。
使い方ですがダウンロードページのままです。
9で小反発を狙い、13でトレンド転換を狙います。
1分足よりも5分足以上の方が精度が高まります。ローマは1分足でスキャルピングをするときは5分足のチャートにストキャスふうたさんのインジと一緒に入れています。
一緒に入れてみると結構、同じタイミングで出たりしていることに気が付きました。
ここ数日は9ではなく8の方が合ってる感じがします。
その時の状況により対応することで精度が高まりますね!
トレード結果は下の2をクリックしてね↓
実際のトレード
8が出現し、そろそろエントリー準備。
次の足で9が出現。Ultimate_TrendBarの色も赤色だったのでトレンドは下方向でTrend Counterとの向きもあっていたのでエントリーです。
エントリーした直後に下がり、5分足チャートの次の足でふうたさんのインジで下矢印が出現しました。
これは熱いっと思いつつ安心できます。
利確はTrend CounterのTDSTレベルといわれるラインの手前にしました。
TDSTレベルとはトレンド転換の目安とされるブルーのラインです。
一気に利確ライン手前まで下げたのですが
そこでモタついたので手動で利確しました。
もちろんトレンドが付いた時には、全然合ってない時もあります↓
トレンドが付いた時の数字は無視してレンジぽい動きになってきたときには結構な精度があります。
Trend Counterだけの数字だけでエントリーしてもいいのですが、ふうたさんインジの矢印が近くにでればより安心してエントリーできますね!
ストキャスふうたさんのインジを使ってなかなか結果が出せてない方は、ぜひ取り入れてみてください。
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