ドラストFXでバンドタッチしなくてもエントリー可能な矢印サイン
こんばんは~、EA職人ローマです。
そういえば、Rome_sing 2.0配布開始しました。
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さて、本日は日本が祝日でアメリカも短縮取引のせいか相場も閑散としていましたが
ドイツのPMIにより欧州通貨が急落しました。
今日は久しぶりにドラストFXのチャートを開いていました。
急落前は上げ矢印が出ていましたが
このような急落には、さすがにドラストFXもサインがでませんね!
もちろん、この大きな下矢印ではエントリーできません。
なぜなら大きな矢印が出た後にバンドに1回もタッチしてないからです!ただ1回でもタッチすれば、その後の同じ方向の小矢印ではエントリー可能なんです。
たとえば下記図の黄丸で囲った矢印はバンドにノータッチですがエントリーしても問題なんです↓
バンドにタッチした後に出る矢印はトレンド発生のサインとして大きく伸びることが期待されます。実際にこちらでは押し目を付けながら上昇しています。もちろん矢印出現時にエントリーする判断としてメーターの数値も確認しておくことが大切です。
それと、このような場合にはピラミッド形式での積み増しが有効です。
積み増しとは、直前のエントリーロットの半分でのエントリーを繰り返す方法です。この方法だと最後のエントリーがロスカットになってもトータル的にはプラス収支となります。
あと、こちらの画像は該当しませんがレンジ帯の上下限にサポートされた後に出現する矢印も勝率が高くなります。
ちなみにココでは赤丸の矢印では、中央のラインを跨いでいるのでエントリーできないポイントです。結果的には、この場合は赤丸でエントリーしても十分な利益が乗っています。ただ、これはラッキー的な要素も強いのではと思います。
最近はバンドタッチせずに上昇や下降することが多い傾向にあるので、これ以外の別の手法も取り入れる必要がありそうですね!
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