AI Future FX(エーアイフューチャーfx)を購入しました!
こんばんは、EA職人ローマです。
本日発売のロイズが販売する「AI Future FX」を購入しました。
ロイズといえば、これまでドラストFXやブラストFX、さらに最近ではプロフェッショナルトリガーfxを販売した実績ある会社です。このエーアイフューチャーfxもこれまでと同じサインツールです。
これまでのサインツールと異なることといえば、1分足がメインで開発されたことです。
もちろん、5分足でも15分足でも使えますが、1分足でハイパフォーマンスになるように設計されていますので、ローマもさっそく1分足で使ってみました。
エーアイフューチャーfxでは7つのインジケーターで構成されています。
・エーアイフューチャーライン・・・相場の未来を予想するラインツール
・エーアイフューチャー・アローズ・・・矢印サイン
・エーアイ・アナライズ・・・RCIの数値を改造したもの
・エーアイフューチャー・バリア・・・水平線のようなもの
・エーアイフューチャー・カレンシーボリューム・・・勢いのある通貨ペアをランキング形式で表示
・エーアイフューチャー・ディファレンス・・・直近15分のボラティリティとスプレッドの表示
・エーアイフューチャー・エコノミック・・・直近の経済指標が最大3つまで表示
ちなみに・エーアイ・アナライズは、ブラストFXやプロフェッショナルトリガーFXのRCIとまったく一緒ですね。
左側がAI Future FX、右側がブラストFXです。
それとローソクは平均足となっています。
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AI Future FX(エーアイフューチャーfx)を使用するうえでの注意点
ここが大事!AI Future FX(エーアイフューチャーfx)などのサインツールは使うMT4によって最適な場所でサインがでない可能性があります。特にAI Future FX(エーアイフューチャーfx)のような1分足を使用するチャートではティック数によって影響を受けることが多いです。
つまりティック数が少ない証券会社のMT4を使うと不利になります。
そこでローマがオススメしているのが、国内証券のFXTFです!
こちらのMT4を使うことによって勝率が変わることもあります。
口座を持ってない方は、今後のためにも開設をお勧めします。
AI Future FXのエントリールール
AI Future FXのルールは、さきほどの7つのインジケーターのうち重要となるのは3つですね。
さらに買いの場合は、短期が上向き、長期は平行または上昇の兆しが見えた時。売りの場合は逆です。
このあたりは、ブラストFXやプロフェッショナルトリガーFXと同じですね。
あとはエーアイフューチャーの向きとエーアイ・アナライズの向きが同じこと。そしてエーアイフューチャー・アローズで同じ向きの矢印サインが出たらエントリーです。(矢印サインはリペイントしません。)
これら3つの条件が揃えばエントリーですが、1分足でもなかなか条件が揃うことは少ない感じです。
AI Future FXの決済ルール
エントリー条件と多少かぶるのですが、エーアイ・アナライズの位置、エーアイフューチャー・バリアでのタッチ、エントリーと反対方向の矢印サイン出現、エーアイフューチャーラインの向きです。
エーアイ・アナライズに関してはエントリーと逆の条件になった時&エーアイフューチャー・バリアは水平線の考え方と同じで反発した時ですね。そして、エーアイフューチャーラインは方向かと思います。例えば、買いでのエントリーならエーアイフューチャーラインが横向きか、下方向に向いたときに決済条件となります。
ただ、エーアイフューチャーラインは足の確定と共に結構方向が変わります。
1分前まで上昇方向だったのが、足確定と同時に平行になったり、あまり参考にならない感じがしました。
ドル円の1分後、エーアイフューチャーラインの方向が変わっています↓
決済はエントリーのように全ての条件が揃わなくてもOKです。
ただ、より利益を伸ばしたいのであれば揃った方がいいかと思いますが、逆に利益が減ることもあるので最初のうちは欲を出さずにある程度の利幅が取れれば利確をおすすめします。
また自動決済機能が付いています。こちらについては、まだ利用していないので次回書いていこうかと思います。
AI Future FXの損切ルール
損切については、直近の高値や安値より少し離れたところとなっていますね。
このあたりは、これまでのサインツールと同じ感じです。
ボラも大きくなるとストップ位置もボラに合わせて調整する必要がありますので、臨機応変に対応する必要がトレーダーには求められます!
AI Future FXは買いか?
AI Future FXですが、正直買った方がいいのか?
っと聞かれたら現時点では微妙ですね。
っというのも、税抜きで12万8千円です。
確かに自動決済や多くの機能が付いています。
しかし、基本的な売買ルールだとLPに掲載されているような取引回数はできないと思います。
あと気づいたのが矢印サインです。
ブラストFXと似たようタイミングで矢印が出現しています。
ほら似てるでしょ?w
ブラストFXの場合ブラストFXの場合は、短期と中期の移動平均でのクロスで矢印を出現させていたと思います。ブラストFXの場合は、矢印サインでトレードすると結構負けます。したがって似たようなタイミングで出現するっということは、移動平均の数値を多少変えてる程度かと思います。
ブラストFXの教訓からいうと矢印サインは無視したほうがいいように思います。
逆にエーアイ・アナライズとエーアイフューチャー・バリアや自分でトレンドラインを引いてトレードしたほうが勝てるのではないでしょうか?
そう考えると高額なAI Future FXを買うよりも、手ごろな価格のプロフェッショナルトリガーFXを購入したほうがいいように思います。
AI Future FX(エーアイフューチャーfx)のトレード実績は下記ページへ↓
コメント ( 4 )
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私もAI Future FX購入いたしました。
使っているとAI Future Differenceの表示がおかしいのですが、ローマさんの
AI Future FXはいかがでしょうか。
ボラティリティの値が直近15分の値動きらしいのですが、
直近15分で10数pips動いてもボラティリティの表示が0.1や1.0などで
AI Future Differenceが一向に緑になりません….
sanさん
おはようございます。
ローマです。
コメントありがとうございます。
sanさんがおっしゃっているように
AI Future Differenceの表示はおかしいですねw
ローマでも同じような状況です。
バグなのかもしれないので
ちょっと販売者に質問してみます。
ご返信ありがとうございます。
実はわたくし、10/19にAI Future FXを手に入れています。→http://urx.blue/MQtQ
それ以来ずっと表示がおかしいです。すでに販売者さんには問い合わせているのですが、
はぐらかされ続けています。ボラティリティの表示がおかしいと連絡しているのに、
ずっと「ボラティリティが設定の閾値に足りないのかと存じます。閾値に足りないと緑にはなりません。」と回答されますw
ローマさんが販売者さんからしっかりとした回答をいただけたら、記事に書ていただけたらうれしいです。
sanさん
こんばんは、ローマです。
返信ありがとうございます。
sanさんも問い合わせされていたんですね。
以前、友人がロイズの他のツールを購入し矢印がリペイントするので対応してほしいっと問い合わせしましたが、結局、返答はなかったようで対応もされてないようです。
ですので、今回もダメ元で問い合わせいたしましたが、sanさん同様な結果になるかもしれません。もし、しっかりした回答が得られた場合は、こちらのブログに記載させて頂きます。