リペイントなし無料サインツール人気の「Instant Profit Scalper」を紹介!

リペイントなし無料サインツール人気の「Instant Profit Scalper」を紹介!

Instant Profit Scalperは、無料ながらリペイントせず
相場を的確に判断する2016年に公開された海外のサインツールです。

Instant Profit Scalperのロジックは公開されていないので不明ですが
ラインを超えたり割ったりするとサインが出てパラボリック的みたいな使い方です。
パラボリックを入れたチャート

 

サイン状況をみるとトレンドフォロー型と判断しています。まあ、サインツールの多くがレンジ相場に対応していないことが多く、とくにレンジ幅が狭い状況だと殆ど効果を発揮しないことが多いのは確かです。

Instant Profit Scalperも例外ではなく、短期足のレンジ相場だと苦戦しています↓
レンジ相場で苦戦

 

多くのサインツールがレンジ相場よりも、する理由の一つは勝率が高いからだと思います。相場の7割がレンジ相場と言われていますが、レンジ相場は参加者が少なく、統計的に信頼性と方向性に欠けることの要因としてはあるようです。Instant Profit Scalperは全通貨対象で1分足、5分足、15分足に対応しています。

利用者からはより長い時間足の方が精度が高いといった声もあります。

>>Instant Profit ScalperのDLはコチラへ

Instant Profit Scalperの使い方

「定型チャート」から「Instant Profit Scalper」を読み込みます。
下記のようにチャートが表示されます↓
Instant Profit Scalperチャート

 

ラインチャートなのでローソク足に慣れてる方は、切り替えて使ってください。
あとグリッド線もうっとうしいので自分は消しますが、好みに合わせて調整してください。

ピンク色のラインが出ている間がロングとなります↓
ロングサイン

 

黄色のラインが出ている間がショートです。
右下にも現在のサインが表示されます↓
ショートサイン

 

ダマシの回避法ただし、サイン通りだとレンジ相場だと損切が連続する可能性がありますので、MACDを入れるとダマシをある程度回避することができます。MACDのパラメーター設定は標準でOKです!MACDの基本的な使い方だとゼロラインよりも上でロング、下だとショートといった使い方もありますが、それだとエントリーが遅くなる傾向があります。

しかし、ゼロラインよりもMACDシグナルの方向でトレードするとダマシを回避できたり、エントリーも遅れずにチャンスも多くなりますが、チャンスが少なくてもより高確率でトレードしたい方はゼロラインを意識したトレードの方が良いかもしれません。その他にはロット調整でトータルで利益を多くする方法としては、ゼロラインを意識しないトレードの場合はロット数を通常の半分以下にしたり色々と調整することも一つの手法です。

たとえば、MACDシグナルがゼロラインよりも下だけ上向いている場合は、多少のリスクを覚悟したうえで普段の半分や3分の1程度でのエントリー手法もアリだと思います。その外にもInstant Profit Scalperでロングサインが出てMACDシグナルが上向き始めたらエントリーし、さらにMACDシグナルがゼロライン以下なら通常ロットの半分以下、そしてゼロラインを超えたら追撃をかけるのも有効な手法です。

Instant Profit Scalperの利確や損切

利確や損切はMACDシグナルの勢いがなくなった時やInstant Profit Scalperの逆サインが出た時、または直近の高値安値+数pipsを超えた時などに設定します。

具体的にMACDシグナルの勢いがなくなった時とは、平行になった時などですが、Instant Profit ScalperよりもMACDシグナルの方が判断が早い傾向雄にあります。

リペイントしない無料サインツール「Instant Profit Scalper」まとめ

Instant Profit Scalperは無料サインツールとしては、使い方がシンプルで国内では有料並みの高いポテンシャルがあります。トレンドフォロー型としてスキャルだけでなく、デイトレでも的確なサインを表示してくます。

今回紹介したMACD以外でもInstant Profit Scalperでのマルチタイムフレームを採用するも有効かと思います。

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