ハーモニックパターン分析インジケーター|高精度ハーモニック自動検知ツールのご紹介
こんにちは~、EA職人ローマです。
今週からローマは旅に出ていますので
チャートをあまり見れない環境となっています。
本格的なトレードは来週月曜日からとなります。
さて今回は「高精度ハーモニック自動検知ツール」をご紹介します。
ちなみにこのインジケーターは有料です。
コチラで購入できます↓
ココスタ
そもそもハーモニックパターンを知らない人も多いかと思います。
主に欧米で使われている分析手法の一つでフィボナッチ比率を利用しています。
みなさんはトレードするなかでラインもローソク足も、そのほかの移動平均やトレンドラインなど何もないところで反発する不思議な経験をしたことないですか?
目には見えないところでの反発こそが、実はハーモニックパターンなんてこともあるんです。
日本人の中でも使っているトレーダーは、まだ少ないかと思います。
しかし最近では一部の取引業者のMT4に装備されるようになっており
これから徐々に日本でも浸透してくるかと思います。
ただいまは欧米で使っているトレーダーが多いこともあって
日本時間よりも欧米時間でハーモニックパターンが機能しやすい状況です。
この高精度ハーモニック自動検知ツールは、ハーモニックパターンを自動検知&描画します。
ただサインツールではないのでエントリー矢印などはでません。
このハーモニックパターンでの反発を狙って売買を補助するツールと思ってください。
ハーモニックパターンは、様々なパターンがあります。
今でも新しいハーモニックパターンが発見されています。
「高精度ハーモニック自動検知ツール」は、そのなかから下記7つのハーモニックパターンを自動検知します。
● ガートレイ (Gartley)
● バット (Bat)
● クラブ (Crab)
● ディープクラブ (Deep Crab)
● A-バット (Anti Bat)
● バタフライ (Butterfly)
● FXKC (FXKC)
ちなみに下記画像が「高精度ハーモニック自動検知ツール」で描画された画像(ガートレイ)です。
ネットには多くのハーモニックパターンを表示するインジケーターがありますが、このインジケーターはそれらと比べ物にならないくらいの精度で検知します。
そして、リペイントしない数少ないインジケーターです。
5分足チャートだと精度は低いですが、15分以上のチャートであれば9割程度の勝率をローマは体験しています。
ここまで書いてきて疲れたので、使い方については次回記事でお伝えします!
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