ドラストFXで見送るべき矢印サイン

こんばんは、ローマです。

ドラストFXで初心者が勝てない原因は様々ですが
その多くはサインの出現が多く、且つ、そのサインの信頼性に欠けるところです。

もちろん、サインの出現が多いことは
それだけトレード回数が増えるわけですから悪いことではありません。

しかし、サイン通りのトレードしかできないFX初心者にとっては
むしろ負けトレードが増える原因となります。

そこで、今回はサインが出現しても見送るべきサインをご紹介します。

トレードする時間帯

まずはトレード時間です。

ドラストFXでは、トレンドを狙うためにサインを出現させています。

そのため、どうしてもトレンドが発生しやすい時間帯に出現するサインに絞ることが大切です。

それは日本時間の15時以降となります。
ちなみに冬時間だと16時以降となります。

それ以前のオセアニア時間や日本時間でもトレンドが発生する時もありますが、基本的にはこれらの時間に出現したサインは無視することで負けトレードを減らすことができます。

慣れてくれば、こららの時間帯でもドラゴンメーターの勢いを見てトレードしてもいいですが、勢いがあっても継続する可能性が低いので特別なイベントがない限り控えて方が良いでしょう。

ドラゴンメーターの勢いがない

大きな矢印と同じ方向の小矢印が出現してもドラゴンメーターの勢いがない場合はエントリーを見送ります。


この場合、矢印方向に価格が動いたとしても、いつ反発する分からないので含み益が一転含み損に変わる可能性があります。

獲れたとしても数ピップス程度なので、エントリーする場合は素早い利確をお勧めします。

ドラゴンバンドの向きに注目

時間帯も意識するのは大切ですが、ドラゴンバンドの向きにも注目します。

たとえば、下記画像のように大きな下げ相場のあとドラゴンバンドの向きは上方向です。(このように大きな相場のあとは、その流れが一旦止まり反発する可能性が高いのが一般的です。)


このタイミングで出現する下げサインは、上手くいけば数ピップス獲れたり
もしくはゼロ撤退、最悪スプレッドを考慮すると負けトレードになる可能性があります。

またドラゴンバンドの幅も徐々に収縮してきています。

このような後には、どちらか大きく動く可能性がありますので
むしろ、エントリーをスルーする方が無難です。

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