トレンド中の連続利益!Japanese mix!のレビュー

こんばんは~、EA職人ローマです。

今回はクロスリテイリングさんの無料インジケーター「Japanese mix!」をレビューします。
LPだと一目均衡表と平均足を組み合わせてシグナルを表示させていると記載しています。

とりあえず入れてみました。
Japanese mixをそのまま入れたチャート画像
ユーロドル5分足の今書いてる時の画像です。
Japanese mixだけだと矢印サインだけのようです。

そこで一目均衡表と平均足を表示させてみたのが下記画像です。
平均足を表示させたチャート画像
大きな斜め矢印がトレンド転換で垂直の矢印が追撃のサインと捉えていいようです。
平均足を加えると追撃用の矢印が少し見えずらくなってしまうのが残念なところですが、矢印の位置はパラメーターでは変更できない仕様のようです。

平均足を入れると非常にサインが見づらくなりますが、ローソク足で表示させるとサイン精度は結構無料サインツールにしては、良い感じに表示されていますね!
ローソク足だと矢印サインが分かりやすくなります
矢印出現の直近のローソク足の実体が雲を抜けるとトレンド転換のサインが出現するようです。

ただし、この仕様だとレンジ相場には弱いので雲を突破してサインが出ても雲の幅が薄い時に抜けた時のサインはスルーした方がトレード精度は高まりますね。

あとは同じ足でトレンド転換と追撃矢印が同時に出現した時は精度が高いですね!

あとはローマがサインツールで頻繁に使う方法としてトレンドラインを引くことと水平線を引くことによって、サインの選別と利確&損切までの目安が明確になることです。これは全てのサインツールで通用すると思ってください。
Japanese mixと平均足を追加したチャート画像

下降トレンドラインがローソク足が上抜けたあとの下矢印は精度が低いことが分かります。Japanese mixでは、あまりこのようなケースはないのですが、もしこのような状況でサインが出た時はスルーした方がいいですね!

追加矢印についても同じ考えでトレードすれば精度が高まりそうです!
パラメーターなど変えて調整していけば使えそうなインジケーターです。

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