オリジナルサインツール「ローマメソッド」2月6日のトレード

オリジナルサインツール「ローマメソッド」2月6日のトレード

こんにちは、FXエンペラーのローマです。

先日、作成したFXエンペラーのオリジナルサインツール「ローマメソッド」の昨日のトレード結果です。
結論からいうと昨日は入れるサインも少なく、エントリーしても伸び切れず2敗でした!

1回目のトレード

まずはポンドドルで20時半くらいでショートサインが点灯し、すぐに上位足で状況を確認すると10pips付近に抵抗となるポイントがあることを確認しましたが、ボラなく10pips程度でも十分と思いロスカットはボリバンのミドルより少し上に設定してエントリーしました↓
ポンドドルのショートエントリー

 

一時は8pips程度の含み益がありましたが、抵抗ポイントまで2pips程度届かずに反転し、決済サインが出たことからロスカットしました↓
ポンドドルのショートエントリーロスカット

 

その後の動きは一旦は反発したものの予定した利確ポイントまで下げました!
決済サインに従わずにロスカットを置いたまま放置してたら思惑通り10pips強の利益でした↓
ポンドドルショートその後の動き

スルーしたサイン

オージ円でショートサインが点灯しましたが、こちらはすぐ近くに反発ポイントがあったので抜けを確認してからのエントリーということでスルーしました↓
オージ円でのスルーしたサイン

2回目のトレード

同じくオージ円で先ほどのスルーしたサインが点灯したあとに反発し、今度はロングサインが点灯!上位足を確認しても上げる余地がありますが、ボラが小さいことから獲得pipsは8pips程度と判断し、ボリバンの2σと前回、前々回高値の少し下あたりに利確ラインを置きエントリーしました!
オージ円でのロングエントリー

 

エントリー前までそれなりの勢いがありましたがエントリー後失速し、ボリバンのミドルラインの少し下に設定したロスカットラインに引っ掛かり11.3pipsのロスカットとなりました↓
オージ円ロングでロスカット

トレードのまとめ

昨日は30分足での動きが少なく、サイン出現回数も少なく目標とする値幅も小さく設定した状況でした。

前日は動きがそれなりにあり、多くのサインが出てエントリーする回数も獲得値幅も多かったのですが、大きな流れが発生しないとトレンドフォロー型のサインツールの威力を発揮しないことがあります。

本日はアメリカ雇用統計の発表前ということもあって、それまでの動きは鈍いと思っています。

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