絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター1分足トレードでの各種チャート設定
こんばんは~、EA職人ローマです。
金曜日はクリスマス休暇前ということもあり夕方に入ってから相場が閑散となり、いつもの相場と違った動きが目立ちましたね。
とくに0時過ぎてからのドル円の動きは、ロスカット狩りそのもので5分間に20pips以上も動いて荒れてました。
来週もこのような場面が出てくるかと思うのでストップの位置は深めで利確は小さめがオススメです!
さて今回はストキャスふうたさんの「絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター」を使って1分足でスキャルピングする際のローマのチャート設定です。
ストキャスふうたさんのインジでは多くのインジが提供されており、人によって好みが分かれるようです。
ある人はmacdを使い、ある人はRCIを表示していたりなどバラバラです。
ローマの場合は、単純というかマニュアル通りです。
入れすぎるとゴチャゴチャするのであまり入れていません。
まず取引する通貨ペアは日中はドル円、夕方の欧州時間開始からロンドンフィックスまではユーロドルを中心にトレードしています。
最近は0時前には取引をやめて寝る準備をしています。
絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのマニュアルにはドル円とクロス円をお勧めしていますが、ドル円以外にはあえてダウ理論通りに動きやすいユーロドルを選んでいます。
トレードにはゲムフォレックスのMT4を使っています。
前回の記事にも書きましたが、ノースプレッド口座です。
この口座ではEAなどは動かすことは不可能ですが
インジケーターなら問題なく動くので便利です。
スキャルピングなのでロールオーバーを跨ぐことはなくスワップも気になりませんが、ノースプレッド口座だとドル円とユーロドルではロングもショートもスワップが付くのでスイングの方にもオススメかと思います。
話が飛びましたが、1画面には1つの通貨ペアの1分足、5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足の6チャートを表示しています。(このあたりはスキャトレふうたさんと同じ画面構成です。)
このように表示する理由は、環境認識がしやすいからです。
チャートを切り替えれば済みますが、結構面倒なので最初から表示しています。
各時間足には、Ultimate_Band、Ultimate_TrendBar、Ultimate_weapon_v7_neo、Ultimate_weapon_v7_sp、MTF MA、UW_Ha_Smoothed、entry_chance、SMA、ボリンジャーバンドを入れています。
5分足のチャートのみTrend Counterを入れています。
理由は下記記事に記載しています。
こちらはその日の相場状況によって合う時と合わないときがあります。
合わなときはサインが出てもスルーしています。
ボリンジャーバンドとSMAの設定はマニュアル通りです。
あと4時間足のみにAI Future FX(エーアイフューチャーfx)に付属してたAiFuture-Economicのインジを入れています。
このインジは、直近最大3つの指標情報を表示してくれます。
AI Future FXで一番いいインジです。
(あとはイマイチです。)
実際のトレード判断については時間があるときに書いていきます。
それでは次回!
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