ボリバンを使用したレンジトレード

こんにちは、ローマです。

今日は裁量トレードで最も簡単な手法を書いていきます。

ローマもはじめて裁量トレードしたときは、この方法を繰り返しやっていました。

その方法は、ボリバンを使う方法です。
ちまみにボリバンとは、ボリンジャーバンドの略です。
（以下、ボリバンを使用）

まずは、チャートにボリバンを入れます。
取引したい通貨ペアのチャートを準備します。

時間足は基本的には何分でもいいですがローマの場合は、５分足でやっています。

メニューバーにある「挿入」⇒「インジケーター」⇒「カスタム」⇒「Bands」

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パラメーターが表示され、ここでボリバンの線の色や種類を選択してください。

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トレード手法

さて、それではボリバンを使って、どうトレードするかですが・・・

実は、超簡単でボリバンの両端タッチでの逆張りエントリーです。
両端とは、＋２σと－２σです。

とりあえず、タッチした瞬間に逆張りを仕掛ける必要がありますので
５分足チャートだとパソコンの前に張り付いて置く必要があります。

利確場所ですが、慣れるまではボリバンの中央線（ミドルラインと言います。）で利確するのが良いでしょう。
慣れてくればミドルラインで半分利確し、残りの半分は反対側のラインタッチで利確します。

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もちろん、利確できずにそのままレンジにならずトレンドへと移行することもあります。
その場合は、ロスカットです。

ロスカットは、通貨ペアにもよりますが、10～15ピップスくらいに置いておきます。
ただし、レンジの場合トレンドのように大きく取れませんので細かく何回も取っていくスタンスでいきましょう。

あまり欲張りすぎると反転し、せっかくの含み益が含み損に変わることもあります。
狙うピップス数としては、５分足チャートの場合だと１回のトレードに３～７ピップスくらいにしておきましょう！

「なんだ！物足りないな～」っと思うかもしれませんが、３ピップスでも５回とれば１５ピップスです。

１ロット（10万通貨）でトレードすれば、1万5千円です。

まさにチリ積です。

まずは確実に数ピップス取ることが大切です。

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