プロフェッショナル・トリガーFX (プロトリFX)のレビュー
こんばんは~、EA職人のローマです。
今週からデモで運用を開始した自作EAである
「ユーロ円ファイター」ですが、今日はノーエントリーでした。
明日以降の発エントリーに期待したいところです。
さて今回は以前から購入してた「プロフェッショナル・トリガーFX」のレビューです。
もうすでに多くの購入者がレビューしているようなので
被る部分もありますが、正直いって今までのサインツールの中でも優秀かと思います。
推奨通貨は、ドル円、ユーロ円、ポンド円の3つのクロス円です。
ドラストFXのように大きなトレンドの方向に向かって5分足チャートでトレードする順張りスタイルは同じですが、ドラストFXとは違い大きなトレンド方向とは逆の無駄なサインが出ません。
そのため初心者がドラストFXよりも迷うことなくエントリーできるかと思います。またサイン出現のタイミングでエントリーなので分かりやすいです。
ただサイン出現でのトレードは、デイトレとなるので若干トレード回数が少なくなります。とくにボラが少ない現在のような相場だとサインにしたがってトレードするとエントリー直後にトレンド転換にありロスカットを喰らう可能性もあります。
ローマおすすめのプロフェッショナル・トリガーFX (プロトリFX)の使い方
購入後、プロトリFXの説明書を読むことである程度使いこなすことができます。
ただ、これだけだと先ほども書きましたが相場状況によっては
トレード回数が少なく、思ったほどの利益を上げれないことがあります。
そこでローマとしては、説明書に記載してある内容にプラスすることで
より精度を高める使い方を紹介します。
その内容とは、プロトリFXのエキスパートロジックをチャートに表示してスキャルピングする方法です。
説明書では、チャート下部のRCIでタイミングを計り
大きなトレンドである矢印方向にエントリーすると記載しています。
ただ、これだけだと思った制度が低い場合もあるので
ローマの場合は、ボリバンに注目しています。
トレンド方向とは逆のボリバンの±2σタッチによる逆張りです。
ただボリバンもプロトリFXの場合、2つ表示されています。
意識するのは、時間足が短いピンク色のボリバンタッチで十分です。
もちろん、上位足のブルー色のボリバンタッチだとさらに制度があがります。
しかし、この場合も注意するべき点があります。
それは、ボリバンが開き始めているタイミングでのタッチ&エントリーだとそのまま逆方向に持って行かれる場合があります。そのため、この方法でエントリーした場合、下位足でのボリバンタッチ後のエントリーで、その後上位足のボリバンタッチで跳ね返ることなく持って行かれた場合はロスカットしてください。
利確に関しては、逆側のボリバン±2σタッチかRCIの―90近辺で大丈夫です。
プロフェッショナル・トリガーFXとローマオリジナルサインツールを組み合わせてサイン精度を高めることが可能です。
詳細はコチラの記事をご覧ください↓
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